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こんにちは、soraです。
化学療法や腋窩リンパ節郭清などの副作用による腕のむくみとの付き合いって結構大変ですよね。
私は腕にむくみが表れ、腕時計をはめるとキツくなってしまいました。腕時計を外したら、腕にバンドの跡がガッチリ付くくらい。
そこで今回は、自分でバンドの長さを調整できるレディース用腕時計をご紹介します。
私は腕時計を自分でバンド調整できるものに変えたら、腕への負担が軽減されて快適になりました♪
ぜひ参考にしてみてください。
むくみ対策におすすめの腕時計はメッシュベルト
腕のむくみ対策におすすめの腕時計は、ずばりメッシュベルトの腕時計です。
メッシュベルトには、次のようなメリットがあります。
メッシュベルトはサイズ調整に適したバンドであることが分かります。
また、見た目も繊細で軽やかなイメージになり、仕事でもプライベートでもオールマイティーな場面に似合うデザインです。
おすすめのメッシュベルトの腕時計をご紹介していきます。
シチズン xC(クロスシー)mizu collection
シチズン xC(クロスシー)mizu collectionから登場したレディース用腕時計。
こちらのバンドはフリー中留タイプで、バンドの留め具の位置を自由に調節することで長さを変えられるメッシュバンドとなっています。
バンド調整可能サイズは、124~184mm。
さらに、バンド自体も自分で簡単に交換もできるチェンジャブル仕様です。
バンドの調整方法はとても簡単▽
留め具の穴にドライバーなどを差し込んで上に引くとストッパーが外れるので、留め具の位置を調整して元に戻します。(写真では、フェイス用のハサミの先端を使っています笑)
これだけで、自分でバンドの長さを調整することが可能です。
さらに、シチズン独自の「エコ・ドライブ」という光発電機能によって動き続けるので、電池交換が不要で快適に使用することができます。
筆者が実際に腕のむくみで悩んでいるときに購入した腕時計もこちらのシリーズです。
バンドの調整が簡単なので、慣れれば数十秒で長さ調節が可能です。
治療との付き合いに寄り添ってくれるような腕時計です。
カラーは全部で3種類ありますよ。
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Daniel Wellington (ダニエルウェリントン)
ドラマの主人公が身に着けて一躍有名になったダニエルウェリントン。
こちらもメッシュベルトなので、自分でバンド調整が可能です。
ケースの直径が32mmとやや大きめで、シンプルなデザインが洗練されていておしゃれです。
価格も高すぎないのでおすすめです。
まとめ
むくみの症状は毎日一定ではなく、体調によってむくみの度合いが変わります。
その時々に合わせて自分で手軽にバンド調整できる腕時計を身に着けることで、腕への負担を軽減して、むくみケアに繋げることができると思います。
腕のむくみ予防のためにも、腕時計を見直してみてはいかがでしょうか。