乳がん『ベージニオ治療』開始直後におさえておきたいポイント|下痢への備えと私の体験

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こんにちは、乳がん経験者のsoraです。

 

乳がんのベージニオ治療では、主な副作用として「下痢」があらわれやすいとされています。

これからベージニオ治療を始めるにあたって、

  • 下痢はいつ頃から始まるの?
  • 最初はどんな下痢症状が出るの?
  • 下痢への対策として、事前にできることはある?

と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

 

私自身も、ベージニオ治療を始めた直後は、「どの程度の下痢症状が起こるのか」が分からなくて不安でした。

実際に下痢症状が出始めると、想像していたよりも症状が強く、しばらくは下痢に振り回されるような日々が続きました。

 

そこでこの記事では、私の経験をもとに「ベージニオ治療の開始直後におさえておきたいポイント」をまとめています。

体調の感じ方や副作用の出方には個人差がありますが、ひとつの体験記として、これからベージニオ治療を始める方の参考になればうれしいです。

 

ベージニオ治療開始直後におさえておきたいポイント

私の経験からお伝えできる「ベージニオを開始した直後におさえておきたいポイント」をまとめました。

下痢症状への不安を少しでも減らし、下痢と付き合っていくためのヒントとして参考にしていただけたらと思います。

 

ベージニオ治療開始直後におさえておきたいポイント
  • 治療開始後は、下痢止めの薬を必ず携帯しておく
     
  • 外出先でのトイレの場所を確認し、できるだけトイレが近くにある環境で過ごす
     
  • 治療開始から約5日目が「休日」になるように “服薬開始”のタイミングを調整する
     

 

なぜこれらのポイントが大切なのかを、詳しくお伝えしていきます。

 

ベージニオ治療による下痢症状はいつから始まる?

ベージニオ治療を始めるにあたって、まず気になるのが、

「下痢はいつから始まるのか?」

という点ではないでしょうか。

 

副作用のあらわれ方には個人差がありますが、

一般的には「治療開始から数日後に下痢症状があらわれやすい」と言われています。

 

私が治療を始める際にも、看護師さんから、「5日目くらいから下痢になることが多いですよ~」と助言をいただいていました。

実際に私の場合は、服用開始から4日後に下痢症状があらわれました。

 

下痢が始まるまでの経過(私の場合)

私の場合、服用開始から下痢が出るまでの流れは、

地味な腹痛が3日間続き
     ↓
4日目から下痢が始まりました。

 

お通じの回数は、普段は1日あたり1回程度で、便秘がちだったので全くでない日もよくありましたが、

服薬開始後はお通じの回数も多くなりました。

 

服薬開始から下痢が始まるまでの詳細な経過は次のとおりです。

治療開始からの経過日数お通じの回数体調の変化
1日目1回便の状態に変化はなかったけど、お腹が少し痛かった。
2日目2回便の色が緑っぽいような…。
お腹がよく動いて、それが地味に痛くて、就寝時も痛かった。
3日目2回便の色がやや黄緑色。
4日目(休日)4回昼前にウォーキング中、急にお腹がギュルッとなり、最寄りのスーパーのトイレへダッシュ。
ついに下痢が始まった
5日目(休日)4回車の点検に行った途端に下痢が始まり、すぐに下痢止めを服用。
車屋で待つ間に2回トイレに行くだけで済んだからよかったけど、外出中だったので焦った。 

 

このように、腹痛が数日続いたあとに下痢へ移行するという経過でした。

 

下痢が始まってから困ったこと・気づいたこと

外出中の突然の下痢

実は、私はそれまでが便秘がちな体質だったため、副作用の下痢に怯えつつも、「意外と大丈夫なのでは?」なんてことも思っていたりました。

それゆえに始めはちょっと油断していまして、服薬開始から4~5日目には「トイレ」のことをあまり考えずに短時間の外出をしていました。

しかし、外出先での唐突な下痢Pは、かなり焦りました。

お腹もギュルギュルと痛くなるし、すぐにトイレに行きたい!という感じになりました。

 

治療開始4日目には、
流暢にも公園でウォーキングをしていたところ、急にお腹がギュルギュルと痛くなりました。
これは「ついに下痢が始まった!」という感じで、速攻でトイレに行きたい!(というか行かなければ)という状態でした。

幸いにも、よく利用しているスーパーにトイレがあることを把握していて、距離的にも近かったので、
スーパーのトイレへ駈け込みました。

 

治療開始5日目には、
車の点検を予約していたので車屋さんへ行ったのですが、お店に着いた途端に下痢が始まりました。
幸い、店内のトイレを利用させていただけたのでよかったです。

そして、念のためと思って持ち歩いていた下痢止めがあったので助かりました。

 

これらの経験から、次のポイントを意識しておくと、不安を軽減できると感じました。

  • 下痢止めの薬を必ず携帯しておく
     
  • 長時間の外出予定がある場合には事前に下痢止めを服用しておく
     
  • 外出時にはトイレの場所を確認しておく

 

下痢開始日が「休日」だったことが救いだった

たまたまなんですが、私の場合、下痢が始まるタイミングがちょうど休日でした。

治療開始後の4・5日目が、ちょうど仕事が休みだったんです。

休みの間は、短時間の外出はしたけど、それ以外の時間は自宅で過ごすことができました。

結果的に、下痢が始まった時期を自宅で過ごすことができて本当によかったなと思います。

 

自宅であれば、

  • 周りを気にせずトイレを行き来できる
  • トイレが常にあるという安心感がある

のです。

 

この「環境の安心感」は、想像以上に大きかったです。

外出先での用事が済んだあとは家に帰って、トイレのある環境で過ごすことができたのは安心できましたし、自分の体調の変化に合わせて過ごすことができました。

 

下痢は「待ったなし」で起こることが多いため、
どんな環境で過ごすか」は、治療を続けるうえでとても大切なポイントだと思いました。 

  • できるだけトイレが近くにある環境で過ごす
     
  • 可能であれば、
    治療開始から約5日目が「休日」になるように服薬開始のタイミングを調整する

こうした工夫をしておくだけでも、気持ちの負担はかなり軽くなると思います。

 

まとめ|私の体験から感じたこと

ベージニオ治療を始める前は、こんなに連日下痢が続くとは思っていませんでした。

どの程度の下痢症状が出るのか確かめたい気持ちもあったので、治療開始直後は下痢止めを積極的には使っていませんでした。

しかし実際に下痢症状を経験してみると、想像以上に身体的にも精神的にも負担は大きかったです。

一方で、事前の準備や過ごす環境を工夫することで、その負担は確実に軽くできるとも感じています。

 

少しでも安心してスタートできるよう、ひとつの体験談として参考になれば嬉しいです。

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